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【第2回】Nuno奏法研究


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Extremeの1stアルバム「Extreme」収録のPlay With Meの2:25~2:34辺りで聴けるフレーズです。ちょうど先日(8/16)に動画を紹介しましたね。あれです。

左手と右手のタイミングを養う

このフレーズは1本弦上で開放弦を交えながら拍の頭だけ押弦します。ゆっくり弾けば問題ないフレーズだとは思いますが、原曲はかなり速いテンポですので、左手のフィンガリングと右手のピッキングのタイミングをきっちり合わせないと、ちゃんと音が鳴りません。このようなフレーズは右手のオルタネイトピッキングに意識が集中しがちですが、あくまでも左手のフィンガリングへの意識をメインに、右手はそれにつられて正確なリズムを刻んでる…というような感じで練習すると良いと思います。

それでは今回はこの辺で。

次回はこのソロの続きのスキッピングフレーズを紹介します。

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2 comments

Ken

こういうシンプルな譜面が実は一番難しかったりするんですよね!
特にリズムキープが・・;開放弦絡むともう・・カオスります;
by Ken (2008-08-22 00:49) 

kk6

■Kenさん
そうですね、何事もシンプルなものほど奥が深かったりするんですよね。まあでもこのフレーズは拍の頭だけ押弦すればいいので、全身でリズムを感じながら弾くと攻略できると思いますよ。
by kk6 (2008-08-22 01:26) 

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