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Eric Johnson Guitar Pick Technique


昨日、皆さんから頂いたアドバイスや自分なりに調べて分かったのは、自分のスタイルでいいんだという事。このままもう少し自分なりにピッキングというものを突き詰めていきたいと思います。

さて、今回は昨日僕が言っていたエリック・ジョンソン流のピッキング・テクニックを紹介したいと思います。

ちょうど僕が持ってた教則ビデオの映像が見つかりました。もう一度見てみると、エリックの言うサークル・ピッキングと、よく教則本で紹介されているサークル・ピッキングは同じもののようです。ただし、昨日も書いたように、エリックの場合「バウンス」と呼ばれる、ピッキングの際にピックを外に向かって弾く(ボディから離れるように)というテクニックを使っています。だからピックが垂直にならないんですね。

それにしても、この美しいトーン…憧れます。もちろん僕は歪みまくったメタル・サウンドが大好きなんですが、たまにはこういう音色もいいなぁ、なんて思ってしまいます。

ではせっかくなので、エリックの曲を2曲ほど紹介しますね。

Cliffs of Dover

Manhattan



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3 comments

うす雲

あれ?これ右の手のひら弦についてません?
何で音でてるの?

それにしてもピッキングっだけで
これだけ音に表情がつくんですね。
ヴィブラートもそうですが…

今のうちに改善したいと思います。
by うす雲 (2008-01-23 17:42) 

ZE-TA

はっはっは・・・英語わかんねぇ^^;
エリック氏のギターはどっかで聴いたことあったよなぁ・・・なんて思ってたら、最後に載せてあったやつ知ってましたわ。
この人のサウンドは多彩だわぁ・・・

あかん・・・ストラト欲しくなってきた(笑)
by ZE-TA (2008-01-23 21:59) 

kk6

>うす雲さん
右の手のひらは、弾いてない弦をミュートしてはいますが、弾いてる弦には触れてないですよ。
例えば、3弦を弾く場合に、4~6弦のノイズ対策として右手のひらでミュートする、といった感じです。

何か曲を覚えて、いざ弾く場合、はじめのうちは音を追うだけで精一杯だと思いますが、余裕が出てきて音に表情を付けられるようになると、一歩上のサウンドを奏でられるようになりますよ!

>ZE-TAさん
教則ビデオではちゃんと日本語字幕がついてたんですが、Youtubeのは海外の人がUPしてるみたいですね^^;

最後の映像は確かG3の時の演奏なので、それで見たことあるのかもですね。

ストラトは機能性といい、音色といい文句の付けようのないギターですね。ただ、僕は最近レスポールの甘い音やテレキャスの音が欲しかったりしますが(笑)
by kk6 (2008-01-23 23:09) 

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